
朝一番「中国人技能実習生が昨日支払った給与に不満で勤務をボイコット!」との報。社長から「勤務規定を守らない!」との怒りの💢電話。送り出し機関に連絡すると、「社長から今日は働かなくてもいい!」と言われたとのこと・・
さてさて、何がどうなって、どこからもつれた糸を解くべきか???
なんのことはない!実習生が給与明細への説明を求めたことに、社長が「そんなに文句があるなら働かなくてもいい!」と切れた💢・・だから実習生は「今日は働かなくてもいい!」という指示と思ったということ・・(^^)
外国人雇用現場は、日々そんなことばかり。受け入れる側と雇われる側の〝間〟は、言葉の壁、文化の壁、国境の壁で、契約条項だけでは縛りきれないことダラケ・・この場は単なる「労務管理」でなく〝紛争管理〟の領域だ!!